【京都】ルシエールジャパン　細タペ

【10センチを超えて広がる世界】

細タペの幅は、わずか10センチ。けれど、色鮮やかに麻を染め上げ、日本各地の工芸とコラボレーションした細タペの存在感は、10センチを超えて広がります。

【工芸の伝統をくみ、美意識を飾る】

20周年を記念して各地の工芸とコラボレーションした細タペ。伝統的な製法でつくり出される工芸品には、担い手が受け継いだ哲学や未来への想いが凝縮されています。

【麻を次世代につなぐ】

麻織物独特のハリと染めた時の光沢。細タペは麻の手織り生地でなければつくることができません。しかし、麻の供給量はそう多くなく、近年では非常に貴重な素材となってしまいました。麻の生地を織る技術も失われつつあります。

【組み合わせを楽しむ】

和室に、洋室に、細タペは掛ける場所を選びません。その場の雰囲気に馴染みながら、さりげなく個性を放つ細タペ。複数本を掛けても、違った趣きを演出できるでしょう。工芸品とのコラボレーションも、組み合わせから広がった可能性のひとつ。「組み合わせの妙」が、空間を、日常を、彩ります。